喜多塾の歩み

喜多塾の歩み

1984年、鶴舞団地に喜多英語教室として誕生。小学生が英語を習うのがまだ珍しい頃、小学生に英語を教える教室を始めました。会話を中心に、英語の読み方と発音の仕方をPhonics(フォニックス)を通して教えてきました。ジャズのリズムに合わせて英語を唱えるジャズチャンツ、マザーグース、英語絵本など、当時新しいと言われる色々な教授法を取り入れて、小学生の英語教授法を確立してきました。
ハローウィン、クリスマス会では、外国人講師をよんで、生徒たちが外国人とふれあうチャンスも作ってきました。

中学生に対しては、小学生時代に培った英語力を中学英語にも生かす工夫を重ね、学校での定期テスト対策は勿論のこと、英検受験にも積極的に取り組み、教科書の内容を英語で質問したり、教科書を離れて物語を読ませるなど、真の英語力を身につけさせ、英語に対する興味も持たせることができたと自負しています。現に、高校・大学へ進んでも英語が得意であったり、また、仕事で英語を活かしたり、英語に興味を持ち続けたりといった報告を多数受けています。

その後、ローレルスクエア登美ヶ丘に移転し、そこでは、小学生にはPhonicsを中心に、会話と英語絵本を取り入れた指導を行ってきました。特に、英語絵本に力を入れ、年に数回、ハローウィンとクリスマス会以外にも外国人の講師に来てもらい、絵本の読み聞かせをする時間も設けました。
また、2003年7月より講師を招き、中学生対象に数学・理科クラスも始めました。

2005年3月に中登美団地ショッピングセンターへ移転し、5教科対応の喜多塾として発展し、現在に至ります。 教室数5、職員室1。
現在は、中学生クラス―5科目、小学生クラス―英語・算数2科目、高校生クラス―英語(個別)となっています。5科目対応の塾になった今でも、英語教室としての性質は残し、英語に力を入れています。