公立高校一般選抜の当日点を塾生が知らせてくれますが、その中で一条高校を合格した塾生が英語で満点の50点を取りました。英語の自由作文も減点がなかったということが素晴らしい。

一条高校の一般選抜に3人受験して3人合格していますが、英語の当日点が1人は50点、もう1人は49点、そして残りの1人も40点を越えています。

これが、奈良校あるいは郡山受験で50点というのは、珍しくないかもしれませんが、一条高校受験で50点というのが、とても意味があると思っています。常日頃から、「一条より上を狙う人で、英語のできない人はいないよ。」と発破をかけています。現に、今まで一条高校より上に合格した塾生は皆英語が得意科目でした。

喜多塾では、普段から英語力をつけるために、文法はもちろん、リスニング・長文・作文など、色々なことをさせていますが、特に私立の受験に備えては、文法と長文に力を入れます。そして、私立が終わると、リスニングと作文に力を入れます。作文では、一人一人添削をして、練習を積み重ねます。その成果が出たということだと自負しています。

国語も同様に作文は一人一人添削してアドバイスをします。

公立受験は、他科目でも記述が多いので、一人一人に目を配ることで、学力が上がると思っています。